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夢の実現・・・新設の焼酎蔵】 昨年(2006年)長年の夢が実現した新進気鋭の酒蔵霧島横川酒造、所在地は鹿児島県霧島市横川町に新設されました。最新の設備(蒸留器など)と古来より伝統の設備(仕込甕など)を兼ね備え、半世紀近く焼酎界に携わってこられた杜氏:五領三郎氏が経験のすべてを、この新蔵のために注がれています。 五領三郎氏 鹿児島焼酎界では有名な杜氏で、以前は黄金酒造にて「蘭」などのヒット商品を作られていた杜氏(製造責任者)さんです。 新しい蔵で、新しいメンバーが「最高の焼酎を造りたい!」と・・・ その中で生まれた芋焼酎が今回ご案内の「蒼天の煌(そうてんのきらめき)」でございます。 なんといいましてもこの蔵の仕込み最大の武器は、霧島山系の蒼き湧き水で仕込めるということです。実際にタンクの中に仕込水を入れ、太陽光を浴びますとミネラル分が豊富ということで、蒼く輝いて見えます。 このたっぷりとミネラルを含んだ仕込水で、種子島産の安納芋(非常に高価な原料芋)と南薩摩産のコガネセンガンを6:4の比率で使用されています。 一口飲んでいただければ・・・ご理解いただけると思います! と言うより、ビックリしました。。 まずは華やいだ香りを瓶を空けた瞬間に感じることが出来ます、そして口に含みますと、とにかく芳醇な味わいなのですが、大変口当たりが綺麗です。 口の中に甘さがジワジワと広がっていき、思わず笑みがこぼれます。 とにかく一口飲んでいただけますと、この焼酎の凄さを実感していただけると思います。(正直言って、この味を上手に表現することが出来ません)
土竜(もぐら)やつわぶき紋次郎など、人気酒を多数製造されておられますさつま無双さんが、約1年前から準備されようやく発売となりました新製品でございます。 今回のこだわり ≪ 黒麹仕込み ≫ ≪ かめつぼ熟成 ≫ ≪ 七窪湧き水 ≫ にて、仕込まれた逸品が本日ご案内いたします「極の黒」でございます。 この「極の黒(きわみのくろ)」は、名前の通りとことん黒麹にこだわり仕上がった原酒を1年間「素焼きの甕」に寝かせ熟成させられています。素焼きの甕での1年間熟成ということで、作られます数量にも限りがございますので、今回の販売は九州の限られた酒販店のみとなっております。。 早速ですが・・・・味見をさせていただきました。 まずは香り、甕で1年間寝かさておられますので、すごく優しく気品高い香りとなっております。熟成香を感じられます。 口に入れますと、一体感のある舌触りでコクとキレを感じていただけると思います。 とにかく、バランスがよく高貴な仕上がりといった雰囲気を楽しませてくれる1本です ぜひともロック・湯割りでお楽しみ下さい。 ロックではキレのよさと、口当たりの良さを楽しめます。また湯割ですと黒麹特有の味わいの深みを感じていただけると思います。