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とっても上品な香りで、香りの中にもほのかに甘さが漂っています。口に含みますと、やわらかな口当たりなのですがジワジワと甘み・旨味が滲み出してきて・・・なんとも言えない幸せな瞬間です。 こんなにも、上品な華やかさを持つ芋焼酎はさすがに初めてでした。 最近大変巷で話題に上がっているようです、雑誌「dancyu」にも大きく取り上げられていました。 ぜひとも、一度は味わっていただきたい極上の1本 大変貴重な原料を使用され、手造りにて丁寧に仕込まれておりますので年間で7000本の限定販売となっております。 今回少しでも多くの皆様に味わっていただきたいと、無理を言って300本入荷しております。当店では初の取り扱いとなりますが、かなり有名人気酒でございますので、お早めにお買い求め下さい。
契約農家の方が丹精込めて栽培された、新鮮な原料芋を手作業で傷や傷んだ部分や取り除き仕込みに入ります。 麹は【黒麹】にて、ふくやかな旨みを演出しておられます。 まずは、瓶を開けた瞬間の香りは?? 「やさしく気品高い香りがします、強すぎず弱すぎず程よい芋焼酎の香りといった感じです。」 口に含んだ瞬間は? 「口当たりはやさしいのですが、芳醇な旨みと甘みがじわじわと広がっていきます。」 飲みました・・・さて? 「強烈な個性を持っているわけではなく、素朴に”旨い”と感じさせてくれます、不思議とついつい次の1杯を!」 全体的(香り・甘み・口当たり・のど越し)にバランスが大変よく、まったく飽きを感じさせずに杯が進みます。 美味しい飲み方は? 水割り・湯割りともに大変合うと思います。どちらもやや濃い目に作られると特徴がしっかり楽しめます。。
この焼酎の最大の特徴は原料芋の比率の高さです、 麹1.2トンに対して主原料の芋を6トン も使用されています。 各蔵元さん様々な比率で仕込まれていますが、ここまで主原料の比率が高いのは本当に初めてではないでしょうか? その最大の特徴である原料芋は、熊本県球磨郡山江村の農家の方へ契約栽培として大事に生育された黄金千貫(こがねせんがん)を使用されています。 もうひとつのポイントは、仕込み水です! ~ 蔵 元 さ ん よ り ~ 焼酎造りのなかで、私共が一番神経を使うのが「水」 です。焼酎の味を左右するのは「水」と言っても大袈 裟ではないと思います。純粋でクセの無い地下水が 焼酎造りには最適です。 弊社は、水量の豊富な田 園地帯の地下80mからくみ上げた地下水を使って長 年焼酎造りに取り組んでいます。 通常より多い主原料の芋と、清らかな仕込み水で仕上げられた味わいは、上品なのにしっかりとした香り・味わいを感じることが出来ます。 まずは、開栓時の香りがしっかりとしています。芋焼酎らしい香りがフワッとたちます。 口に含みますと、雑味の無い旨味・甘みをしっかりと感じることができ、飲み干した後も、心地よい余韻が口の中にしっかりと残ります。